Episode13 聖書の読み方の秘訣をいえす様に聞いてみた~カップラーメンと聖書~
- IS AX
- 2025年9月13日
- 読了時間: 4分
🟡 Scene 1:カップラーメンと聖書
部屋で、オレはカップラーメンにお湯を注いだ。
タイマーを押して、3分。
その間に、聖書を開いた。
マタイ1章。
「アブラハムの子イサク、イサクの子ヤコブ…」
……名前ばかりで、正直読む気にならない。
オレ:「イエス様、これって…意味あるの?
名前ばっかりで、何も入ってこない。
これが“神の言葉”って言われても、ピンとこないんだけど」
イエス様:「正直でいいよ。
でもね、この名前たち、ただの系図じゃない。
それぞれの人生に喜びも失敗もある。
裏切りも不完全さもある。
そして、神はそのすべてを使って、僕をこの世界に送ったんだ」
📖 創世記50:20
あなたがたは悪を企てたが、神はそれを善に変えて、
今日のように多くの人の命を救われた。
オレ:「でも、オレには関係ない気がする。
この人たち、遠い昔の話だし」
イエス様:「関係あるよ。
この系図には完璧な人はいない。
でも、神はその不完全な人たちを通して、約束を守った」
📖 マタイ1:21
マリアは男の子を産む。
その名はイエスと呼ぶ。
彼は自分の民をその罪から救う。
イエス様:「あなたもその流れの中にいるんだ。
だから、この人たちを“他人事”として読むんじゃなくて、
“自分ごと”として感じてごらん」
📖 ローマ8:28
神を愛する者たち、すなわちご計画に従って召された者たちには、
すべてがともに働いて益となる。
オレ:「……ちょっと重いな。
オレがこのリストの続きってこと?」
イエス様:「そう。
名前が並んでいるだけに見えるけど、
あなたの人生もそこに含まれている。
読む人を選ぶ章じゃなく、
読む人を迎える章なんだよ」
⏰ Scene 2:カップラーメンとイエス様
ピピッ。
タイマーが鳴った。
オレは箸を割った。
湯気が立ち上る。
その瞬間、イエス様がズズッといった。
オレ:「ちょ、待って。今の、オレのカップラーメンなんだけど。
湯入れたの、オレ。
タイマー押したのも、オレ。
なんでイエス様がズズッていってんの?」
イエス様:「おまえが作ったものを、僕が味わいたかったんだよ。
差し出したものは、全部“聖なるもの”になるんだ」
📖 ローマ12:1
あなたがたのからだを
神に喜ばれる生けるささげ物として献げなさい。
オレ:「いやいや、差し出したつもりないし。
むしろ、オレが食べるつもりだったのに。
俺の昼飯。どうしてくれるんですか?
奇跡で何かうまいもの出してよ(笑)」
イエス様:「ごめんごめん。
今度買ってきてあげるからさ。
蒙古タンメン? 海老味噌?」
オレ:「今だよ。今。オレ腹減ってんの。
これ最後のカップラーメンだったんだよ。
コンビニ行って、一番高いやつ買ってこい!!」
イエス様:「はい!わかりました(笑)」
(イエス様、立ち上がって財布を取り出す。
Suicaをピッてして、笑いながら出ていった)
オレ(心の中で):
……聖書読むの、大変だけど。
イエス様が隣にいるなら、続けられるかもな。
💡 ポイント
系図の無味乾燥さは「他人事」にしてしまうと
読み飛ばしやすい。
登場人物を「自分ごと」として読むと、
聖書はあなた自身の物語になり得る。
日常の小さな出来事(カップラーメン)も、
差し出す心があれば聖なる瞬間になる。
💬 使った御言葉一覧
創世記50:20 – 「神はそれを善に変えて」
マタイ1:21 – 「彼は自分の民をその罪から救う」
ローマ8:28 – 「すべてがともに働いて益となる」
ローマ12:1 – 「生けるささげ物として献げなさい」
🟠 筆者の言葉
オレも昔は、聖書なんて関係ないと思ってた。
でも、祈っても沈黙しか返ってこない日々に、
神の言葉が“オレのために語られてる”って気づいた。
今は言える。
読むかどうかは自由。
でも、読んだら人生変わる。
ラーメン大好きイエス様が、
オレの人生で保証してくれたから。
さて──どちらを、あなたは選ぶ?
聖書は、オレの物語になった。
あなたの物語にも、なるかもしれないよ。




